電気工事は様々なところで行われています。
弊社も建物内の工事をはじめ幅広く工事を行っています。
中には危険な場所なため事前に安全講習を受ける必要がある現場もあります。
今回は高速道路上の電気工事を行うために受講した安全講習の様子を紹介します。
最初は座学のため写真はないのですが、高速道路上で作業するための安全知識を学びます。
高速道路上で作業をする際は何十mも前から規制をはり、車が侵入できないようにしますが、
中には運転ミスで車が突っ込んでくることがあるようです。
そういった際に取るべき行動などを勉強しました。
次は外で実技。
今回は誘導の際に使う旗の振り方や発煙筒の使い方を教わりました。
講習後は実際に作業をする箇所の下見に行ったり打合せをしたりでこの日は終了です。
この日学んだことを忘れずに無事に工事が終わるようがんばっていきます。